仙台市太白区中荒井町内会から依頼があったそうめん流しの仕掛けづくりの準備をしました。
ソーメンを流すしかけを青竹で長さ約12メートルのものを作成し、テストしました。
早速近所の方に集まってもらい実際にソーメンを流して食べてもらいました。
近所の方の評判も良くテストは大成功でした。本番に備えて細かいところをチェツクして修正すれば準備は万端です。
喫茶去
2011年7月29日金曜日
2011年7月25日月曜日
台所サロンについて
1) 「 台所サロン 」 の活動 について
① 「台所サロン」の誕生(平成21年6月~)の経緯について
男の台所OB中心にしたいつでも集まれる活動拠点であった「アエルの活動ブース」の借用期限がきて、事務所を代表宅に移転をした。この機会に併設の「台所サロン」開設の機運が盛り上がりオープンに漕ぎつけました。運営主体は「サロン運営委員会」が担当し、「ブース」の代替施設としての役割と地元をはじめ一般市民にも参加できる「男の居場所」を目指しています。勿論女性の参加も大歓迎です。
② 活動の理念・目的について
ア)「サロン」の理念は、禅僧の“趙州和尚”の「喫茶去:きっさこ=お茶でも召し上がれ」です。要は相手を思いやる気持ち、相手の幸せを念じお茶をお勧めすることに徹しましょうということです。
。
イ)男の台所のOB中心にしたいつでも誰でもお茶が飲めて、お話ができる「居場所」つくりが基本です。
ウ)コミュニケーションツールとして、毎回昼食を共にすることを原則にしています。
エ)「話題提供者」は特に設けず、そのときどきのタイムリーな話題が中心になります。
オ)「サロン仲間」の助け合いの仕組みとしての「SOSネット」構想が話題になり、そのことを具体化するため話し合いが、今後いっそう活発になりそうです。
③ 活動の特色・特に工夫して実施していること
ア)「来る者を拒まず、去る者を追わず」のルールを守り、自らの自由な意思での参加をあくまでも基本原則にしています。
イ)昼食は参加者の善意の発案による献立になります。例えば「そば打ち」名人は参加者のリクエストによりそばを打ってきてきます。またつり名人はそのときどきの旬の魚を提供。野菜つくり名人は季節の「無農薬野菜」を持参してくれます。参加者全員で「食べる準備」を整え、お刺身・煮魚・天ぷら・掻き揚げ・野菜サラダ・煮物などに調理して全員で賞味します。何もないときは、コンビニのおにぎりと“糠漬:家主提供”などの粗食で済ますこともOKです。
ウ)年代・性別・地域(国籍)・年齢を問わぬ受け入れ体制での応対をします。
エ)駐車場は近隣の皆さまのご協力で、十分量のスペースが確保できています。
④ 活動の方法 (活動実態:活動状況)
ア)活 動: 毎週1回・金曜日・10:00~14:00(年間 50回程度)
イ)場 所: 仙台市太白区山田本町13-26 電話 022-245-0550( 塾長宅 )
ウ)参加者数: 5~10人
エ)経 費: 毎回500円 (食費・駐車料などの費用)
オ)活動実績:
・集会 50回(22.1末)
・利用者(延)人数 350名程度
⑤ 今後の活動の展望について
ア)当面は適正規模を模索しながら、仲間の絆をきっちりと結び合うことに専念します。
イ)「SOSネットワーク」の仕組みについて、今後話し合いの深まりによっては「プロジェクト」に格上げして、「福祉研究会」と同調することも視野にゆっくりと話し合いを詰めてみたいです。
ウ)ご近所の緩和ケアセンター「虹」の食事などのお手伝いを現在の個人レベルからグループへの更なるレベルアップについての内部的な体制について検討をはじめます。
エ)地域に開かれたサロンにするための方策について、将来を見据えた方向性についてア)との関連で時間と実績を積み上げて時代に対応できる体制の確立に取り組みます。
① 「台所サロン」の誕生(平成21年6月~)の経緯について
男の台所OB中心にしたいつでも集まれる活動拠点であった「アエルの活動ブース」の借用期限がきて、事務所を代表宅に移転をした。この機会に併設の「台所サロン」開設の機運が盛り上がりオープンに漕ぎつけました。運営主体は「サロン運営委員会」が担当し、「ブース」の代替施設としての役割と地元をはじめ一般市民にも参加できる「男の居場所」を目指しています。勿論女性の参加も大歓迎です。
② 活動の理念・目的について
ア)「サロン」の理念は、禅僧の“趙州和尚”の「喫茶去:きっさこ=お茶でも召し上がれ」です。要は相手を思いやる気持ち、相手の幸せを念じお茶をお勧めすることに徹しましょうということです。
。
イ)男の台所のOB中心にしたいつでも誰でもお茶が飲めて、お話ができる「居場所」つくりが基本です。
ウ)コミュニケーションツールとして、毎回昼食を共にすることを原則にしています。
エ)「話題提供者」は特に設けず、そのときどきのタイムリーな話題が中心になります。
オ)「サロン仲間」の助け合いの仕組みとしての「SOSネット」構想が話題になり、そのことを具体化するため話し合いが、今後いっそう活発になりそうです。
③ 活動の特色・特に工夫して実施していること
ア)「来る者を拒まず、去る者を追わず」のルールを守り、自らの自由な意思での参加をあくまでも基本原則にしています。
イ)昼食は参加者の善意の発案による献立になります。例えば「そば打ち」名人は参加者のリクエストによりそばを打ってきてきます。またつり名人はそのときどきの旬の魚を提供。野菜つくり名人は季節の「無農薬野菜」を持参してくれます。参加者全員で「食べる準備」を整え、お刺身・煮魚・天ぷら・掻き揚げ・野菜サラダ・煮物などに調理して全員で賞味します。何もないときは、コンビニのおにぎりと“糠漬:家主提供”などの粗食で済ますこともOKです。
ウ)年代・性別・地域(国籍)・年齢を問わぬ受け入れ体制での応対をします。
エ)駐車場は近隣の皆さまのご協力で、十分量のスペースが確保できています。
④ 活動の方法 (活動実態:活動状況)
ア)活 動: 毎週1回・金曜日・10:00~14:00(年間 50回程度)
イ)場 所: 仙台市太白区山田本町13-26 電話 022-245-0550( 塾長宅 )
ウ)参加者数: 5~10人
エ)経 費: 毎回500円 (食費・駐車料などの費用)
オ)活動実績:
・集会 50回(22.1末)
・利用者(延)人数 350名程度
⑤ 今後の活動の展望について
ア)当面は適正規模を模索しながら、仲間の絆をきっちりと結び合うことに専念します。
イ)「SOSネットワーク」の仕組みについて、今後話し合いの深まりによっては「プロジェクト」に格上げして、「福祉研究会」と同調することも視野にゆっくりと話し合いを詰めてみたいです。
ウ)ご近所の緩和ケアセンター「虹」の食事などのお手伝いを現在の個人レベルからグループへの更なるレベルアップについての内部的な体制について検討をはじめます。
エ)地域に開かれたサロンにするための方策について、将来を見据えた方向性についてア)との関連で時間と実績を積み上げて時代に対応できる体制の確立に取り組みます。
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