・参加者:7名 ・ゲスト:0名
安海塾長からの報告
1)昨日「シニアのための食生活講座:旧食育学習会」の後援要請のため市の健康増進課に行った帰り141の市民コーナーで大越 桂さんの“花の冠”という詩に出会いました。桂さんのことは係員におききしたら担当者がいないので詳しく承知していないのだが、紹介し、鑑賞しました。
“花の冠”
大越 桂
嬉しいな という度に
私の言葉は花になる
だから
あったらいいなの種をまこう
小さな小さな種まこう
君と一緒に育てれば
大きな大きな花になる
楽しいなという度に
私の言葉は花になる
だから
だったらいいなの種をまこう
小さな小さな種まこう
君と一緒に育てれば
やさしい香りの花になる
花をつなげた かんむりを
あなたにそっとのせましょう
今は泣いてるあなたでも
笑顔の花になるように
2)今日の献立は、主菜は「きのことえびの趣旨風混ぜご飯」、副菜に「滑茸もやし」、汁物として「鶏肉のすっぽん仕立て」でした。追加に黒川農園(サロン提携)のニラと南瓜、根深ファーム(会員)の葱の差し入れがありそれぞれ献立外に「南瓜の煮物」「にらともやしのお浸し」になりました。
今日のレシピ
活動風景
今日も張り切って調理に取り掛かります |
大人4人台所に立つと隙間なしです |
台所に入れなかった人はテーブルで食材の下ごしらえです |
できあがりました。手前左からきのことえびの趣旨風混ぜご飯と汁物の「鶏肉のすっぽん仕立て」奥の方は左から「滑茸もやし」と「にらともやしのお浸し」です |
7人の少人数ながら皆で調理した朝食は美味しく頂きました |
今日の会計記録をする会計担当さん床にべったり座り記録です。ご苦労様です。 |
特にこの時期の南瓜は末成りなので、美味しくしかも形を崩さないで煮ることは意外と難しい。そこで早速安海流の煮方の伝達講習会となり、南瓜談義に花が咲きました。 |