喫茶去

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掛け軸は、「喫茶去:きっさこ」 ー右から書いてありますー

2014年5月13日火曜日

台所サロン249回

平成26年5月13日(火)
参加者 9名

◇料理名 

  ・冷製人参のクリームスープ 

  ・生鮭の和風ムニエール

     細かい野菜のソース仕立て

  ・苺のシャンテリー

  ・コーヒー


◇サーモンムニエールの作り方

 切身に塩、コショウで下味し粉をまぶしてムニエールにする。

 キューリと玉ネギをさっと湯がきムニエールのフライパンに入れ

 バター、日本酒を注ぎ醤油で味を決める。
 
本当に美味しかったですよ
みなさんも作ってみてはいかがですか?

参加したサロンメンバー
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扇町1丁目仮設の皆さまへ 

賢和会「男の台所」移動サロン5月27日(火)のご案内!!

最近、脳のトレーニングが人気です。こうした「脳トレ」を日々実践するのは、もちろん脳にはよいことです。脳は「新しい刺激」によって鍛えられ若返っていくからです。しかし、脳を鍛える方法は、他にいくつもあります。今までの習慣・発想をほんの少しだけ変えるだけで脳が若返るので、身近なことで悪しき習慣を改善することから挑戦してみましょう。

 私は百歳宣言しているので、自分のこれまでの生活習慣を再点検しています。まず修正の第一は「早食い」でした。これを「よく噛む習慣」に修正することを意識しています。何故ならよく噛むと脳への血流を増やす効果があるから、ボケ防止になるはずだと考えたからです。

 アゴを動かすと、脳へ送られる血液が増えます。アゴはいわば「ポンプ」。ガムを噛むと眠気が醒めるのはそのためです。流動食しか食べられない人が認知症になるケースが多いのは、咀嚼(そしゃく:噛み砕いて味わうこと)の回数が少ないことが大きな原因の一つだと言われています。

 一方、私たちの身のまわりには、やわらかい食べ物がふえていますよね。日本人が一日に咀嚼する回数は、なんと戦前の半分。これでは胃腸のみならず、脳にとっても良くないことですね。元気な脳と「よく噛んで食べる習慣」は、表裏一体の関係にあるそうですよ。

 これは必ずしも、硬いものを食べる、ということではないようです。大切なのは「強く噛むこと」ではなく、「たくさん噛む」「長く噛む」なのです。口に入れたものがドロドロになるまで噛むことを意識しながら、実行しています。

 皆さまは、日々の暮らしの中でどんな「脳トレ」を心がけていますか。

 

賢和会男の台所の「仮設移動サロン」:5月の献立

ご想像におまかせします!   当日のお楽しみ!!

 

  午前:音楽療法士とともに、ご一緒に歌ったり、合奏したり、踊ったり・・・・・・・。

  午後:「民謡」の唄と演奏です。 ご一緒に歌って踊りましょう・・・・・・・・。

 

今月も賢和会「男の台所サロン」の活動に協賛いただいている「フードバンク」と今回も障害(身体・高齢など)により食の確保が困難な方々に食材を提供する予定です。

賢和会「男の台所サロン」の開催日に参加の方々に「おにぎり会」経由でお手渡しをしますので、お受け取りの程よろしくお願いいたします。 

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       次回は第250回です。
       サロン研修会です。

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2 件のコメント:

  1. 今日は美味しい食事ありがとうございました。
    久しぶりに編集長にあえて良かったです。

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  2. コメントありがとうございました。皆さんが美味しく食べている様子はこちらも元気になります。
    また次回をお楽しみに!

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