喫茶去

喫茶去
掛け軸は、「喫茶去:きっさこ」 ー右から書いてありますー

2011年8月30日火曜日

第112回例会

 2011.8.26
朝から小雨がばらつき少し肌寒い感じです。8月上旬の連日の猛暑日がウソのような涼しさです。
高校野球も8月20日の決勝戦が行われ日大三高が優勝しました。青森県代表の光星学院は準優勝よく頑張りました。しかしながら部員の飲酒がブログで判明し高野連から厳重注意をうけたことは残念なことでした。今回の不祥事を教訓として野球ばかりでなく人間として規律を守っていくことがいかに大切であることを認識してこれから頑張って欲しいと思います。
 8月最後の例会日で出席は9人でした。
 これからの行事とその支援について打ち合わせを行いました。

 今日の昼食の献立
 ・うどんのたこ・トマトソース
   材料:冷凍うどん、たこ、赤唐辛子、オリーブ油、白ワイン、にんにく、トマト、
       塩、胡椒、チーズ

  ・ゴーヤーとハムの炒め物
   材料:ゴーヤー、ハム、削り節、オリーブ油、酒、塩、醤油

  ・ニラのかき玉汁
   材料:ニラ、卵、出汁、塩、醤油、酒、片栗粉


 

 


 


 



 

2011年8月21日日曜日

第111回例会

2011.8.19
今朝の最低気温は22.2度久しぶりに涼しい朝でした。8月6日の上荒井町内会のソーメン流しから続いた朝から30度近い暑さから開放されて気分的にはとして爽快な朝でした。
今日の例会は高校野球の応援しながらの談話や昼食の支度です。
青森県代表の光星学院の快進撃で今日は準決勝で応援もおお盛り上がり一球一打に思わず力がはいりました。応援の甲斐があって光星学院は作新学院を5対0で見事撃破し決勝に進むことになりましたが、これは青森県勢としは42年前の三沢高校以来の快挙だそうです。
是非決勝戦も勝ちぬき、優勝旗の白河の関を越えて欲しいものです。3.11の大震災の被災にあった東北のためにも頑張って欲しいものです。
フレーフレー「光星学院」
・今日の出席者11名(ゲスト1名含む)
・昼食の献立


  ○オクラとツナの和風合えそーめんと肉じゃが
 
 

  ○竹輪とキュウリとワカメの酢の物
 
 
 ○ゆべし(くるみ、ごま) 吉田さんのお土産

 

 美味しい食事を食べて皆で談笑風景
 

 

 

2011年8月13日土曜日

第110回例会(その2)

2011.8.12 台所サロン例会
明日からお盆の入りとなることから若干出席者が少ない(9名)
・味岡さんから先日台所サロンのメンバー参加による上荒井町内会夏祭り
の「流しソーメン」の記録写真を頂きました。

今日の例会の昼食献立

・冷やしソーメン



 ・ポテトサラダといんげんのおしたし、竹輪と笹かまぼこの青じそばさみ

  

・胡瓜と茄子の即席漬け
 

 昼食準備作業中(盛り付け)
 

(調理中)

 

 楽しい食事風景
 






2011年8月12日金曜日

第110回例会(その1)

例会模様を携帯電話で投稿するテストをしました。
テスト結果は良好です。

2011年8月8日月曜日

 震災ボランティアのこと

 震災ボランティアのこと               安 海  賢
 私たち宮城県民は、1978年の前回の宮城県沖地震から30年99%の確立で地震は来ると覚悟はできていた。しかしこの度のような巨大地震(マグニチュード9.0)~大津波がおこるとは研究者をはじめわたしたちも思いも寄らなかった。
 あとで聞きくと1995年(平成7年)阪神・淡路大震災(6.9)の千倍のエネルギー規模だったと。この桁外れの地震・津波そして原発事故は想像を絶するほどの大打撃を東日本に与えた。この国難ともいうべき事態に茫然自失の私たちに日本全国~全世界の皆さんからお見舞いと連帯の励ましをもらった。
 久しく忘れかけていた「絆」が一筋の光明となり立ち上がる勇気になった。地震直後から被災地に多くのボランティアが入ってきてくれ復興のきっかけになった。その中で兵庫が県ぐるみで被災地で行ったボランティア活動は特筆に価する。
日本の「ボランティア元年」は阪神淡路大震災である。ボランティアは基本的には自己完結型なので、各人の善意が現地に、被災者に届くためには情報管理の必要性とコーディネーターの存在は不可欠であることを学んだ兵庫県が、いち早く現地に「ボランティア・インフォメーションセンター:4月20日~5月15日」を東北自動車道(泉料金所跡地)に開設した。センターでは、東北各市町の災害ボランティアセンターから随時情報を集め、ボランティアに行く際に必要な最新情報を地元ボランティアと共同でリアルタイムに提供。この試みは全国初で5月のゴールデンウイークに高速自動車道で現地入りするボランティアの1次仕分けの役割を見事に果した。 
 私たち地元としてできるボランティア参加の方途は様々あるが、賢和会「台所サロン」らしい高齢者が無理なく参加できる方法を模索していた矢先兵庫の活動のことを知り給食ボランティアをさせて欲しいと要望した。センター長はボランティアがボランティアしてもらうことを躊躇われ断られたが、「後方支援」の大切さを力説してようやく承諾してもらった。
 ボランティアの主内容はセンターで活動しているボランティアさんに「昼食」を提供することである。活動実績は5月1日~14日までの給食数305食、費用10万円(内全国老人給食協力会から5万円、残りは賢和会とボランティアのカンパ)参加ボランティア延べ103人であった。
 献立は兵庫の皆さんの要望を取り入れ地元の食材で、郷土食を基本に手作りで温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、気持ちよく美味しく、和やかにをモットーに宮城伝統の「おもてなし」の気持ちを添えて作った。
 兵庫の皆さんからの期待は日に日に大きくなり、大変喜んでもらった。「閉所式」では兵庫県知事より感謝状とボランティアの皆さんから感謝の寄せ書きのプレゼントがあった。
 ボランティアのパイオニアである兵庫の皆さんとご縁ができいろいろ勉強させていただいたことは、これからの復興・創生のために役立つノウハウを沢山いただいたことになった。この出会いに感謝しつつ次につながる気持ちを各人共有して無事終ることができた。
(2011.5.30 記)

2011年8月7日日曜日

仙台 上荒井町内会の夏祭りのお手伝いをしてきました。

3.11の大震災の津波被害地区の荒浜から極近い地区の上荒井地区の町内会より協力依頼があり、台所サロンの有志11名が現地に8時半に集合し準備に取り掛かりました。
朝からジリジリと太陽が照りつける中いよいよ流しソーメンの仕掛けを設置しました。
長さは約15メートルの青竹で作成したもので本格的なもの、準備の段階から関係者の方が
見にこれられました。






いよいよ本番流しソーメンのスタートです。
順番待ちのお客様の長い列ができました。



とても美味しそうに食べています。みんなの生き生きとした顔がとてもまぶしいです。

親子づれの男の子ソーメン流し初体験です。

普段より沢山食べています。雰囲気がとても良いようです。

まだまだ続くお客様



ソーメンを流す担当も大忙し



つゆ作りも大忙しです。

ソーメン流しは大成功でした。参加者の喜んでもらえたことと、事故が無かったことも本当に良かったです。
お手伝いしたメンバーです。暑い中御苦労さまでした。

2011年8月6日土曜日

第109回例会

2011.8.5 台所サロン109回例会
・根深さんが退院されて久しぶりに元気に出席されました。
・明日に開催する上荒井町内会夏祭りのソーメン流し
 の準備状況の確認をしました。
 
大変美味しく頂きました。まるでレストランで食事しているようです。
これもメンバの皆さんの手作り料理です。

今日の昼食の内容 (写真は撮りましたが間違って消去してしまいました、残念!!)
・チャーハン
・炒め物(卵とにら)
・冬瓜ソーメン
・即席漬物
デサート
藤本さんがスイスに旅行されてきました。そのお
土産です。
・チヨコレート、クッキー